社外の社員研修のメリット

ひとつの企業で働いていると、他の企業のことを知る機会がほとんどないことに気付きます。例えば自分がある企業の総務で働いている場合、他の企業の総務はどのような仕事をしているのか、この業務についてもっと効率的なやり方はないのか等々、意見交換をしたいと感じることも少なくないのです。そんなときにきっかけのひとつになるのが社外で実施される研修に参加することです。その研修内容が総務に関するものであれば他社の総務担当者が参加してくることが想像されます。研修が実施されている以外の時間で名刺交換をしたりする機会を得ることができます。このように社外でおこなわれる社員研修に社員を参加させることには、研修の内容以外にも人的交流という意味ではメリットがあります。

社外の社員研修に参加して社内研修で共有

また社外でおこなわれる社員研修に参加することで当然その人のスキルアップが見込まれます。また、それと同時に研修で得た情報を会社に帰って、場合によっては社内の社員に研修という形で伝える役割も期待されることがあります。社外研修に参加した人が、今度は講師になって社内研修を実施して、社外研修で得られた情報を共有します。一般に社内研修で講師が社員の場合には、日頃仕事をやり取りしている人ということで緊張感がなく実施されることが多いですが、このように社外研修で得られた情報に基づいた社内研修の場合には、参加する社員も講師という人よりもその内容に興味を持って臨んでくれるケースが多いです。

役職がない方が、初めて管理者になる際に受ける「管理職研修」では、たくさんの部下をまとめ上げ、より結束の強い組織にしていけるように研修を受けます。